「とりあえず船旅がしたかった」旅行記1
■今回の内容
国際展示場 → 東京港フェリーターミナル → カジュアルフェリー乗船
「海が私を呼んでいる」
無性に船に乗りたい気分になったのが20日の夜。
そして、翌21日の夕方には、オーシャン東九フェリーに乗るべく
お台場国際展示場へと足を運んでいました。
送迎バスは国際展示場から
写真は、ドラマの撮影でもよく使われる駅ターミナルです。
お台場なので、フジ系のドラマが多いかな・・・?
【蛇足】私の好きな2000年のラブコメ「やまとなでしこ」第9話にある
ボンボン親父との泣けるシーンは、ここで撮影されたものですね。
平日の夕方であった為、改札から出ていく人は少数で、
改札へ向かう仕事終わりと思われる人々が大半でした。
フェリーは東京港から出港します。
東京港までは、どの駅からもそこそこの距離(1~2キロ?)がありますので、
徒歩の人は、国際展示場駅から出ている
送迎バス(10人乗りの小型)を利用するのがよいと思います。
船は19:00出港で、送迎バスは以下の時間で出ており、
料金(とんのかい!)は200円です。料金箱に入れる形なので、
おつりのないように小銭を用意しておく必要があります!
17:10、17:30、17:50、18:10
※2010年10月から本数が増えるようです。
私は17:30のバスに乗りました。
平日だから? 時間が早いから? お客さんは私1人だけでした。
5分もあれば東京港に到着します。
出港まで1時間くらい持て余したので、もっと後のバスでもよいと思います...
東京港にて
時間があったので、近くをうろついてみましたが・・・
港なのでトラックとコンテナばかり...
観るようなものは、なんもないです...
もっと後のバスでもよいと思います...
東京港はなかなか綺麗な作りになっています。
ジュースの自動販売機や空港のようなちょっとした待合ロビーもありますので、
時間を持て余しても、くつろいでいれば何とかなります。
というか、これから徳島まで18時間の船旅に出るのですから、
ロビーで待つ1時間なんかは大したことないです。
「大したことない」と思えない人は、この後の船旅で暇すぎて死んじゃうと思います。
出港までには、乗船手続きが必要です。
手続きは「乗船名簿」に住所と名前を書くのと、「運賃」を支払うことです。
船が遭難したりなんかした、もしもの時に、
ここに書いた名前がニュースに出たりするんじゃないかと思います。
カジュアルフェリーの場合、徳島までは11,790円かかります。
手続きが完了すると、「乗船券」がもらえます。
【蛇足】「じょうせんけん」と聞くと、ドラクエ4のマーニャ・ミネア編を思い出しますね。
ロビーで待っていたのは、私以外に10人くらいで、
一人で来ている若者~中年の男女や親子連れでした。
ロビーで待つのは徒歩で乗船する人たちだけで、
車やバイクで乗船する人は、別の場所から乗船することになります。
乗船 船の内部
東京港からフェリーに乗る為の通路です。
ライトアップされていてとっても綺麗ですな。
通路の向こうでは、白い服を着て帽子をかぶった船長さんらしき人がお出迎えしてくれます。
「ようこそ。こちらへどうぞ」的なことを言っていたと思いますが、
エンジン音が大きくてよく聞こえなかったです...
写真は、デッキです。
上のが船の側面、下の2枚が前方と後方です。
MGS2のタンカー編を彷彿とさせる光景です。
タンカーではなくて、フェリーですが。
予約していた積荷が遅れているとか何とかで、出港が20分程度遅れました。
ここからだと、トラックが猛スピードで飛ばしてきて、
運転手さんが「さーせん」的にペコペコしながら積荷を積んでいく光景もばっちり見えます。
あんなでっかいトラックが何台もそのまま船内に入って、
コンテナだけ下ろして去っていくのですから、
フェリーがどれだけでっかいのかがよくわかりますね。
上の写真は、フェリーから東京港を撮ったものです。
オレンジのライトが港らしさをかもしだしていますね。
東京港の後ろにはお台場の観覧車を望むことができます。
ちょっと長くなったので一旦区切ります。
国際展示場 → 東京港フェリーターミナル → カジュアルフェリー乗船
「海が私を呼んでいる」
無性に船に乗りたい気分になったのが20日の夜。
そして、翌21日の夕方には、オーシャン東九フェリーに乗るべく
お台場国際展示場へと足を運んでいました。
送迎バスは国際展示場から
写真は、ドラマの撮影でもよく使われる駅ターミナルです。
お台場なので、フジ系のドラマが多いかな・・・?
【蛇足】私の好きな2000年のラブコメ「やまとなでしこ」第9話にある
ボンボン親父との泣けるシーンは、ここで撮影されたものですね。
平日の夕方であった為、改札から出ていく人は少数で、
改札へ向かう仕事終わりと思われる人々が大半でした。
フェリーは東京港から出港します。
東京港までは、どの駅からもそこそこの距離(1~2キロ?)がありますので、
徒歩の人は、国際展示場駅から出ている
送迎バス(10人乗りの小型)を利用するのがよいと思います。
船は19:00出港で、送迎バスは以下の時間で出ており、
料金(とんのかい!)は200円です。料金箱に入れる形なので、
おつりのないように小銭を用意しておく必要があります!
17:10、17:30、17:50、18:10
※2010年10月から本数が増えるようです。
私は17:30のバスに乗りました。
平日だから? 時間が早いから? お客さんは私1人だけでした。
5分もあれば東京港に到着します。
出港まで1時間くらい持て余したので、もっと後のバスでもよいと思います...
東京港にて
時間があったので、近くをうろついてみましたが・・・
港なのでトラックとコンテナばかり...
観るようなものは、なんもないです...
もっと後のバスでもよいと思います...
東京港はなかなか綺麗な作りになっています。
ジュースの自動販売機や空港のようなちょっとした待合ロビーもありますので、
時間を持て余しても、くつろいでいれば何とかなります。
というか、これから徳島まで18時間の船旅に出るのですから、
ロビーで待つ1時間なんかは大したことないです。
「大したことない」と思えない人は、この後の船旅で暇すぎて死んじゃうと思います。
出港までには、乗船手続きが必要です。
手続きは「乗船名簿」に住所と名前を書くのと、「運賃」を支払うことです。
船が遭難したりなんかした、もしもの時に、
ここに書いた名前がニュースに出たりするんじゃないかと思います。
カジュアルフェリーの場合、徳島までは11,790円かかります。
手続きが完了すると、「乗船券」がもらえます。
【蛇足】「じょうせんけん」と聞くと、ドラクエ4のマーニャ・ミネア編を思い出しますね。
ロビーで待っていたのは、私以外に10人くらいで、
一人で来ている若者~中年の男女や親子連れでした。
ロビーで待つのは徒歩で乗船する人たちだけで、
車やバイクで乗船する人は、別の場所から乗船することになります。
乗船 船の内部
東京港からフェリーに乗る為の通路です。
ライトアップされていてとっても綺麗ですな。
通路の向こうでは、白い服を着て帽子をかぶった船長さんらしき人がお出迎えしてくれます。
「ようこそ。こちらへどうぞ」的なことを言っていたと思いますが、
エンジン音が大きくてよく聞こえなかったです...
写真は、デッキです。
上のが船の側面、下の2枚が前方と後方です。
MGS2のタンカー編を彷彿とさせる光景です。
タンカーではなくて、フェリーですが。
予約していた積荷が遅れているとか何とかで、出港が20分程度遅れました。
ここからだと、トラックが猛スピードで飛ばしてきて、
運転手さんが「さーせん」的にペコペコしながら積荷を積んでいく光景もばっちり見えます。
あんなでっかいトラックが何台もそのまま船内に入って、
コンテナだけ下ろして去っていくのですから、
フェリーがどれだけでっかいのかがよくわかりますね。
上の写真は、フェリーから東京港を撮ったものです。
オレンジのライトが港らしさをかもしだしていますね。
東京港の後ろにはお台場の観覧車を望むことができます。
ちょっと長くなったので一旦区切ります。
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